10月25日の学習

学習内容

【form】

  • <form>から</form>がひとつのフォーム。
  • フォームは通常ひとつのサブミット(実行)ボタンを持つ。
  • 各入力部品に値を入力し、サブミットボタンを押すと、method 属性で指定した転送方法で、action 属性で指定したアクションを呼び出す。
  • 「method="post"」・・・データの送信形式。必ず「get」ではなく「post」を指定。
    「post」は大量のデータを送信可能。データは公開されない。「get」は送るデータ量に制限があり、データが公開される。
  • 「action="meilto:xxx@xxxxx.com」・・・お問い合わせ先を指定。yahoo等のアドレスは迷惑メールとして扱われる可能性やすいので注意。
    • 「enctype="text/plain"」を必ず指定。文字化けを防ぐ。

【form入力時の注意】

  • 「<label for="●●">●●</label>」・・・ラベル名を設定。
  • 「<input type="text" id="●●" name="●●" />・・・テキストボックス(1行)を設定。idはlabel forとそろえる。
  • 「<textarea id="com" name="comment" cols="30" rows="8">・・・複数行のテキストボックスを設定。colsは横幅(※偶数にする)、rowsは縦幅(行)。
  • 「<input type="submit" value="送信" id="submit" />」・・・送信ボタン設定。
  • cssで、display:block;とfloat:left;を表記する。
    ※label名の文字数によりinputのテキストボックスの位置がバラバラになるのをそろえるため。
  • 「table」を作成の際は、「<label for="●●">●●</label>」を<th></th>に、「<input type="text" id="●●" name="●●" />、「<textarea id="com" name="comment" cols="30" rows="8">を<td></td>に設定する。