10月12日の学習

学習内容

イラストレータ
  • ボタン作成(800px×60px,160px/1ボタン)
    • 長方形を描く。その際、線の位置は内側に指定(線幅もwidthに含まれるため)
    • 区切り線(border-left)はアウトライン化し、前のボタン枠に含むか後に含むか決める。
    • グラデーションを適用する。その際、極端なグラデーションにしない。
    • 拗促音の部分を文字詰め(カーニング)する。
    • css sprite手法でhover用に複製ボタンを作成し、はじめに作成したものと色を区別する。
    • アンチエイリアス作動によりWEBにあげた際、端に1pxの余分な間隔ができるため、Photoshopで切り取り処理を行う。
      • [確認方法]WEBデバイス用に保存→右側パレットを画像サイズに切り替え、アートボードのチェックを外す→アンチエイリアスのスペースが確認できる。
    • ボタンはレイヤーを分けて作成しない。
    • [jpg」は色を間引いてデータを軽くするので画質が落ちるため、jpg保存はさける。
      (jpgを開いた際、更にjpgで保存すると非常に画質がおちるので注意!)
フォトショップ
  • 周りをぼかす

    1. 全体を選択
    2. 選択範囲の変更、確定
    3. [選択範囲」内の「境界線を調整」→「ぼかし」で調整
    4. 好みで「コントラスト」で丸見を出す
  • 画像全体をぼかし、メインはぼかさない

    1. 元画像レイヤーを複製
    2. 「フィルター」→「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)」で半径設定(ぼかし度を調整)
    3. 「消しゴムツール」を選択
    4. 上部ツールバーの「編集」下の[●」の一覧から[ぼかし]の種類を選び、直径を大きめに設定し、メインを消しゴムツールで消す
  • 色調補正
    1. カラーパレット下の色調補正をクリックし、「レベル補正」を選択する
    2. 色のヒストグラムで明るさの調整をする
    3. 初心者は色見を変えずに明るさで色調を補正するとよい
  • シャドウ・ハイライト
    1. 「イメージ」→「色調補正」→「シャドウ・ハイライト」
    2. 完成された調整をするので、細かい設定は必要なし

<注意事項>

  • 自動補正は白黒の色調が左右にひっぱられるため、色に隙間があき暖色系がとぶ危険性がある(トーンジャンプ)→画像がきれいでなくなる
  • 自動補正は寒色系にしたい時以外はできるだけ使わない(青系になるので)
  • 画像は必要以上に設定しすぎない(画像がこわれる)